【開催報告/横浜】中量級のボードゲーム会、平日の夜で定期的に開催中です♪(8回目)
こんばんは!
横浜のボードゲーム&人狼スペース『はまりばカフェ』です。
12月19日(月)は『中量級ボードゲームでじっくり遊びましょう♪』の会。今回は7名の方に参加いただき、ゲームマーケット秋の新作や定番のゲームをみんなで楽しみました^ー^
はまりばカフェにある120種類以上のゲーム+参加者に持ち込みいただくゲームがあるので、初めてやるゲームもあれば、一度やったことがあってまたやりたいゲームもあります。参加者も、初めましての方もいれば、何度も足を運んでくださっている方もいます。
様々なゲームとの出会いや再会、一緒に遊ぶ仲間との出会いや再会があるのもゲーム会の素晴らしいところ。楽しい時間が過ごせるので、ぜひお越しくださいませ♪
さて今回遊んだゲームですが、以下の6種類。
・チネチッタ1937 New!
・ロストシティ●★ New!
・今日も帰れない 二社目 New!
・アグリコラ(2人用)●★
・ダイ公望 New!
・世界の七不思議(7WONDERS)●
●マークが中量級
★マークは2人用
New!は初プレイ
無印は時間調整用で軽め
・・・って感じです。
最初に紹介するのは『チネチッタ1937』
すっごくやりたかったんですけど、こちらは人数の関係で参加できず残念。。。他のゲームをプレイしていたのでレポートもほぼできないのですが、映画をつくるためのお金とスタッフをプレイヤー感で回して、より価値が高かった人が勝ちというゲームのようでした。
世界の七不思議のようなドラフトゲームに近いかなと思います。次回はぜひやりたい&レポートしたいと思います^^;
続いて紹介するのは『ロストシティ』
ドイツの巨匠ライナー・クニツィア作のゲームなので最初から期待大。2から10までに数字カードと、勝利点を+1倍する掛けカード3枚、合わせて12枚のカードが計5組。合計して60枚のカードだけで遊ぶゲーム。
世界観は5つの遺跡、遺構=ロストシティに向かって探検家が冒険の旅に出かけるというもの。探検コストを掛けてロストシティを訪れた探検家が価値ある建築物や秘宝を見つけることができれば勝利点が得られ、残念ながらあまり見つけられなかったら探検コスト分マイナスになってしまう。そんな感じです。価値ある建築物や秘宝=数字カードの合計数だと思っていただければと。
5組のカードと対になるカードを出すエリアがあって、手持ち8枚のカードの中で1枚のカードを対応するエリアに出し、山から1枚のカードを取る。相手プレイヤーも同じく1枚出し、1枚取る。やることはこれだけ。探検コストは20かかるため同じエリアに出したカードの合計が20を下回る場合はコスト負けしてしまい勝利点がマイナスになるので、そうならないようにカードを出す必要があるのがポイント。
最初のワンプレイは半分ゲームの勘所が分からなかったので途中まで面白さを感じられずにいたんですけど(苦笑)、5つのエリアの中で捨てるエリアと勝つエリアの取捨選択だったり、相手との駆け引き、残りカード枚数を考えながら戦うことで2回戦からは面白さ倍増♪
これは間違いなくハマっちゃうゲームでした。さすがクニツィア先生!
ゲーム会をやっていると途中参加、途中退出もけっこうあるので、面白い!楽しい!2人用ゲームも発掘していっています。
この日は他にもいくつかゲームをやりました。『世界の七不思議』はテッパンですね。人数が増えてもプレイ時間が増えないのもステキ。あとは『ダイ公望』も楽しかったです。ダイスを使って釣りをする運の要素が高いゲームなんですけど、誰が先に釣るのか?の順番を振るダイスの数で競りしたり、みんなでワイワイ楽しめる要素があるのが良かったです。
こんな感じで(笑)、定期的に平日夜に横浜で開催していますので、よろしくお願いします!ルールも丁寧に説明しているので初めての方も安心です♪
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