「ナンジャモンジャ(シロ・ミドリ)」～おすすめボードゲーム紹介と初心者向けルール説明No.3～＠横浜はまりばカフェ

「ナンジャモンジャ(シロ・ミドリ)」
対象年齢：4才以上
ルール難易度：超簡単
プレイ時間：15分
プレイ人数：2～6人

横浜のボードゲーム&人狼スペース『はまりばカフェ』です。
現在は横浜駅近くの仮店舗で定期的にボードゲーム会を開催しています！
※遊べるゲームは100種類以上あります。

さて、今回のおすすめボードゲームは「ナンジャモンジャ」です。

ロシア生まれのこのゲームは4歳から楽しめる爆笑必至の作品となっています。

特徴はなんといっても「謎の生物に名前をつけて早く呼ぶ」という「超簡単なルール」なのに「間違いなく盛り上がる」という非常に優れたゲームです。

『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれた12種類のカードに、思いついた名前をつけ、次に同じものが出たら、その名前をいち早く叫んだ人が溜まったカードを獲得できるというシンプルなルールです。

何度も繰り返しプレイしていると、名前がごちゃごちゃになったりと笑いの絶えない展開となります。

ちなみに、ナンジャモンジャには「シロ」と「ミドリ」の2作品がありますが、どちらを購入しても同じルールで遊ぶことができます。シロとミドリには各12種類ずつのカードが入っていますので、2作品を一緒にまとめて24種類のカードで遊ぶことも可能です。

ゲームの準備

カードをよくシャッフルして、全て裏向きに重ねて中央に置いて山札とします。

これで準備は完了です。
(超簡単ですね！)

勝利の条件

山札が全て無くなった時点でゲームは終了です。

その時点で獲得したカードの枚数が一番多いプレイヤーが勝者となります。

ゲームの進め方

裏にして伏せた山札を交代で一枚ずつめくり、はじめて出た生物には「めくった人が好きな名前」をつけます。

そして、２度目からは「つけた名前を早く呼んだ人」が場に出ているカードを全てもらえます。

すこし難易度を上げる追加ルールとして、それぞれが集めたカードの一番上のカードとめくられたカードが同じ種類であった時は、名前ではなく「ナンジャモンジャ！」と呼ぶとカードをもらえます。

「ナンジャモンジャ」と言わなければいけないときに名前を呼んでしまったり、名前を間違えるとペナルティーとして１枚カードを場に表向きに戻さなければなりません。

おすすめポイント

とにかく簡単なルールなので、2～3分説明しただけですぐにスタートできるのがポイントです。

小さな子供から大人まで一緒に遊ぶことができます。

プレイするメンバーによってネーミングのセンスは違いますので、変な名前のナンジャモンジャがどんどん生まれてきます(笑)

記憶力も大切な要素になってきますので、頭の体操にもなりますよ♪

もちろん、はまりばカフェでも遊ぶことができますので一緒にプレイしましょう＼(^o^)／

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